1988-03-25 第112回国会 参議院 大蔵委員会 第6号
○和田教美君 まず、小倉税制調査会会長にお尋ねをいたします。
○和田教美君 まず、小倉税制調査会会長にお尋ねをいたします。
○坂口委員 それではもう一つ、それを受けた小倉税制調査会会長の記者会見の中身をもう一度ここで御披露申し上げたいと思いますが、小倉会長は記者会見の中で、「税制改革の答申は来年春をメドに出す」「新型間接税は売上税よりも仕組みを簡素化する」それからもう一つは「実施時期は六十四年夏の参院選以前を目指す」というような内容のことを言われまして、そうして「昨年の答申と、その後一年間の世の中の議論を踏まえてスタート
順序をかえまして小倉税制調査会会長には長くお待ちいただきましてまことに恐縮でございました。税の問題に入らせていただきたいと思います。 小倉会長に三点だけお伺いいたしたいと思います。
そこで、まず最初に小倉税制調査会会長さんにお伺いしたいと思います。 まず一点は減税の問題でありますけれども、この税制調査会の五十一年の答申によりますと、所得減税を見送った理由がるる書いてあります。まあこれはこれなりに、私もよく読んでみましたけれども、要約しますと三つの点に分かれているわけですね。
明三十一日、森永日本銀行総裁及び小倉税制調査会会長の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕